「ふたごフェスティバル2016(ツインリサーチセンター)」(大阪)参加報告16.11.27

2016年11月27日(日)大阪大学のコンベーションセンターで、表題の会が開催されました。
5回目となる今年は、雨天にもかかわらず71組228名の、ふたごさんとそのご家族の参加があったそうです。

ツインリサーチセンターは、ふたごを対象とした、“未来の医療や社会を切り開くための先端的研究”を行うために、平成21年4月に大阪大学内に開設されました。ツインリサーチのためだけではなく、ふたごの方にとって有用な情報をお届けしたり、相互扶助を可能にする仕組みも作っています。そのひとつが「ふたごフェスティバル」です。(HPより抜粋)

第1部の特別講演では、ご自身がふたごであり、ハンガリーのツインレジストリに関わって研究をされているタルノキご兄弟から、ふたご研究についてのわかりやすい説明と、ハンガリーの著名な心理学者による多胎育児への提言の紹介などがされました。
「お揃いを着せない」「誕生日のケーキは1つずつ用意する」など、個人や個性を重んじることが提言では強調されていました。

第2部では、おおさか多胎ネット(代表:落合世津子当協会理事)が毎年担当されている「パパ・ママ交流会」がありました。
今年はパパの参加も多く、「(ふたごで)2人いるから、自分も育児に参加できて幸せだ」とのパパの笑顔での発言は印象的でした。また、タルノキご兄弟を含む3組のふたごペアから「ふたごの気持ち」を聞けたことは、親たちにとっては良い機会になったことでしょう。

交流会と平行して、サイエンスカフェ、ふたご写真館、阪大レゴ部による遊びのブース、健康チェックのコーナー等も設置され、子どもからおとなまでが参加できるように工夫されており、随所に配慮とご苦労が感じられる会でした。

センターのみなさま、おおさか多胎ネットのみなさまをはじめ、関係者の皆さま、どうもお疲れ様でした。
当協会をPRする機会をいただき、ありがとうございました。
当日の様子はツインリサーチセンターのHPにも掲載されています。ご興味のある方はどうぞご覧ください。

ツインリサーチセンターHP → https://www2.med.osaka-u.ac.jp/twin/

(天羽千恵子:JAMBA理事)