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特にお奨め:☆
タイトル | 著者 | ||
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☆ | 太陽と月になった兄弟 | ボリビア民話 (秋野靱子再話) | 福音館書店、1994年。 (男男:アリ、ヤシ)太陽も月もまだこの世になかったころ、自らの命を犠牲にしてこの世を救った双子の兄弟。それぞれが太陽と月になるという『由来譚』。 |
☆ | 3年1組のふたごちゃん | 浅川じゅん | ポプラ社、1987年。(男女:かずひこ、さやか)双子のお兄ちゃん(このペアでは、兄妹の上下区別が強すぎる)と同じクラスになる羽目になった女の子の物語。最後には、自分が兄を誤解していたことがわかり、この双子はすっかり仲直りし、以前よりずっと仲良しになる。 |
☆ | ふたごたちはたんていだん1 マンションれんぞく事件 | D.A.アドラー | フレーベル館、1986年。(男男:ゲイリー、ケビン 女女:ドナ、ダイアン)よく似ているいる双子と似ていない双子、二組の双子が探偵団として大活躍。 |
ふたごたちはたんていだん2 クッキー占いのなぞ | D.A.アドラー | フレーベル館、1986年。 | |
名たんていカメラちゃん7 大あたりコインゲームのなぞ | D.A.アドラー (神鳥統夫訳) | 国土社、1985年。(女女:ドナ、ダイアン)カメラちゃんの友達のエリックの双子の妹。 | |
黒ネコジェニーのおはなし1 | エスター・アベリル | 福音館書店、1982年。(ネコ:ロムラス、リーマス)主人公ジェニーの所属するキャット・クラブの会員ネコ。 | |
黒ネコジェニーのおはなし2 | エスター・アベリル | 福音館書店、1982年。 | |
ふたごポプラ島のポウとホウ | いいだよしこ | 新日本出版社、1995年。(ポプラの木の精:ポウとホウ)金沢・犀川をイメージして語られるポプラの精の物語。 | |
北極のムーシカ ミーシカ | いぬいとみこ | 理論社、1968年。(北極ぐま、男男:ムーシカ、ミーシカ) | |
☆ | 白鳥のふたごものがたり1 ユキとキララと七わの白鳥 | いぬいとみこ | 理論社、1986年。(白鳥、男男:ユキ、キララ)白鳥の双子が、北極ギツネにねらわれたりしながら段々と大きく |
☆ | 白鳥のふたごものがたり2 ユキのぼうけんホノカのうた | いぬいとみこ | 1986年。 |
☆ | 白鳥のふたごものがたり3 ちいさいナナと魔女ガラス | いぬいとみこ | 1986年。 |
☆ | ながいながいペンギンの話 | いぬいとみこ | 岩波少年文庫、1979年、理論社、1963年。(ペンギン・雄:ルル、キキ)ペンギンの双子の兄弟が厳しい自然の中で成長していく。 |
☆ | ぼくらはカンガルー | いぬいとみこ | 理論社、1985年(カンガルー、男男:タンタン、ロロロゲー)カンガルーの双子の兄弟。タンタンは人間に連れ去られるが、森の仲間たちの活躍で、森に帰ってくることが出来る。 |
☆ | 4つのふたご物語 | いぬいとみこ | 理論社、1994年。これら4つを全部収録。 |
みんなでドラマランド | ジェシー・ウィー | 『ふたごの宇宙人』 In:ユネスコ・アジア文化センター(編)暁成書房、1993年。(宇宙人の男男、女女:ガブ、ラ;サブ、リ)優しい地球人を捜しにきた二組の双子。子ども達の勘違いのおかげで、優しい地球人に出会ったことになり、自分の星に無事に帰ることができる。 | |
魔のカーブの謎 | ローラ・E・ウィリアムズ (石田理恵訳) | 早川書房ハリネズミの本箱、2005年。(男女:ジーク、ジェン)双子探偵ジーク&ジェン①。灯台を利用したホテルに住む11歳の双子が次々と謎を解いていく。 | |
波間に消えた宝 | ローラ・E・ウィリアムズ (石田理恵訳) | 早川書房ハリネズミの本箱、2006年。双子探偵ジーク&ジェン②。 | |
5つ子と5つ子ひめ | 上野与志 | チャイルド本社、1996年。悪戯好きの5つ子の王子と姫。算数の数の練習に5つ子を使う。 | |
☆ | リルーとネリーはふたごちゃん | ジョン・ウォーラス | 評論社、1998年。(女女:リルー、ネリー)性格の全く違う小学校一年生。二人で共同(?)で作文を書く。 |
しおちゃんとこしょうちゃん | エインワース | 福音館書店、1993年。未読。 | |
SOS、あやうし空の王さま号 | ラッセル・E・エリクソン | 評論社、1984年。 「ひきがえるとんだ大冒険」シリーズ4。飛び抜けて大きいベイツカの双子の木が登場。主人公のモートン、ウォートンは双子かも知れない。 | |
☆ | 王さまと九人のきょうだい | 中国の民話 | 岩波書店、1961年。(男の九つ子:ちからもち、くいしんぼう、はらいっぱい、ぶってくれ、ながすね、さむがりや、あつがりや、切ってくれ、みずくぐり)それぞれ違う能力のある九つ子が活躍してわるい王様をやっつける話。『シナの五人兄弟』と同じモチーフ。 |
☆ | こそあどの森の物語1 ふしぎな木の実の料理法 | 岡田 淳 | 理論社、1994年。(女女:とりあえずはレモン、アップル)渦巻きのおうちに住む双子。気分によって名前が変わる。 |
こそあどの森の物語2 まよなかの魔女の秘密 | 岡田 淳 | 理論社、1994年。 | |
こそあどの森の物語3 森のなかの海賊船 | 岡田 淳 | 理論社、1994年。 | |
こそあどの森の物語4 ユメミザクラの木の下で | 岡田 淳 | 理論社、1998年。 | |
みつごやまのおに | 小川陽作 | 岩崎書店、1979年。未見。 | |
ふたごのしいの実 | 奥山ゆかり | ほるぷ出版、1992年。ふたごの椎の実は、少女と父親の心の一致の象徴。 | |
カレーライスはこわいぞ | 角野栄子 | ポプラ社、1979年(ねずみ:チ、キ)おばけのアッチの隣に引っ越してきたねずみの双子。 | |
おばけのアッチねんねんね | 角野栄子 | ポプラ社、1981年。 | |
エビフライをおいかけろ | 角野栄子 | ポプラ社、1982年。 | |
カレーパンでやっつけよう | 角野栄子 | ポプラ社、1983年 | |
フルーツポンチはいできあがり | 角野栄子 | ポプラ社、1983年。 | |
おばけのアッチ スーパーマーケットのまき | 角野栄子 | ポプラ社、1984年 | |
ハンバーガーぷかぷかどん | 角野栄子 | ポプラ社、1985年 | |
おばけのアッチ こどもプールのまき | 角野栄子 | ポプラ社、1985年 | |
アッチのオムレツぽぽぽぽぽーん | 角野栄子 | ポプラ社、1986年 | |
おばけのアッチのおばけカレー | 角野栄子 | ポプラ社、1996年 | |
おばけのアッチのあるかないかわからないごちそう | 角野栄子 | ポプラ社、1996年 | |
ロールパン・チームの作戦 | E.L.カニスバーグ 松永ふみ子訳 | 岩波書店、1974年。(男男)未見。 | |
ふたごのきし | 香山美子 | チャイルド本社、1995年。(男男)スペインを舞台に龍とその母親の魔女を退治する双子の兄弟。 | |
ふたごの魔法つかい | 川北亮司 | 童心社、1991年。(女女:ネネブ、デデブ)本当は力を合わせなくてはならないのに、喧嘩ばかりしている双子の魔法使いネネブとデデブ。最後には一つの体になってしまう。 | |
ふたごの魔法つかいと女神の星 | 川北亮司 | 1993年。ネネブに乙女座の戦士に任命された3人の女の子が活躍。 | |
ふたごの魔法つかいと夢じかん | 川北亮司 | 1994年。デデブは、塾やピアノで自由時間のない陽子に、夢の時間を与えたが、これを正しい方法ではないと考えるネネブと争いになる。 | |
ふたごの魔法つかい SOS! | 川北亮司 | 1995年。子どもになったネネブが動物に魔法をかける。 | |
☆ | ふたごの魔法つかい 風と火の国 | 川北亮司 | 1995年。由香がみつけた大きな卵。中から不思議な歌声が。自然と命を大切にする心を描く。 |
☆ | ふたごの魔法つかい ガラスの城 | 川北亮司 | 1996年。 |
☆ | ふたごの魔法つかいの花ことば | 川北亮司 | 1997年。花といのちを助けるために。 |
ふたごの魔法つかい 海のゆびわ | 川北亮司 | 1997年。 | |
ふたごの魔法つかい 五つの月 | 川北亮司 | 1997年。 | |
ふたごの魔法つかい 人魚のうた | 川北亮司 | 1998年。 | |
ふたごの魔法つかい 星の秘密 | 川北亮司 | 1998年。 | |
ふたごの魔法つかい 空のウサギ | 川北亮司 | 1999年。 | |
ふたごの魔法使い 銀のつばさ | 川北亮司 | 1999年。 | |
ふたごの魔法使い 魔法の鏡 | 川北亮司 | 2001年。シリーズ最終作。子どもは魔法だけで救えるのだろうか? | |
☆ | 三つ子のおねえちゃん | 菊地澄子 | ポプラ社、1977年。(女女女:松子、竹子、梅子)一卵性(?)の三つ子のお姉さんになってしまったヨーコ。母子家庭の困難の中で育っていく。著者も双子の母。 |
なんでもふたつさん | M.S.クラッチ | 大日本図書、1977年。何でも二つ無いと気の済まない男。息子ピーターとそっくりの男の子を見つけ、類似双子として一緒に生活してご満悦。 | |
☆ | ジミーとジャネット ふたりはふたご | B.クリアリー | あかね書房、1997年。(男女:ジミー、ジャネット)絵は山脇百合子、翻訳は糸井重里。ジミーは本物の穴を掘り、ジャネットは彼女のナンダッテを見つける。作者は双子の母。 |
動物お断り、こどもお断り | ベバリー・ケラー | 評論社、1994年。(男女:アントニー、アイダ)デスデモーナの双子の妹弟。こんな二人のお姉さんなんて大損。双子を持つ兄や姉、弟や妹に最適。母親が家出したストレスで二人同士以外とは口を利かない双子。 | |
デスデモーナ 夢見る12歳は絶望的! | ベバリー・ケラー | 評論社、1995年。 | |
☆ | みつごのおてんばむすめ ちびっこオーケストラ | メルセ・コンパニュ | DEMPA/ペンタン、1986年。(女女女:テレサ、アナ、エレナ)いたずら大好きの三つ子姉妹がちびっ子オーケストラを結成。 |
みつごのおてんばむすめ たのしいキャンプ | メルセ・コンパニュ | DEMPA/ペンタン、1987年。いたずら三つ子姉妹、楽しくキャンプに出発。 | |
みつごのおてんばむすめ もうすぐクリスマス | メルセ・コンパニュ | DEMPA/ペンタン、1987年。 | |
みつごのおてんばむすめ おかねもうけはたいへん | メルセ・コンパニュ | DEMPA/ペンタン、1987年。 | |
みつごのおてんばむすめ すきないろのまち | メルセ・コンパニュ | DEMPA/ペンタン、1987年。 | |
みつごのおてんばむすめ スポーツだいすき | メルセ・コンパニュ | DEMPA/ペンタン、1987年。 | |
みつごのおてんばむすめ いたずらだいすき | メルセ・コンパニュ | DEMPA/ペンタン、1989年。 | |
みつごのおてんばむすめ いよいよようちえん | メルセ・コンパニュ | DEMPA/ペンタン、1989年。 | |
なんじゃひなたまる まぼろし衣切りの術の巻(なん者にん者ぬん者12) | 斉藤 洋 | あかね書房、1996年。(女女:北斗吹、北斗雪)分身の術を使う双子の忍者。 | |
☆ | どっきりふたご名探偵1 はっとしてシンデレラ | 笹川ひろし | ポプラ社、1987年。(女男:久美、明)女と男の双生児なのにうりふたつの一卵性双生児というむちゃくちゃな設定。久美の方が姉で、明は完全に弟として扱われている。この点は画期的である。この姉弟双子の探偵ごっこによって、とりわけ二人の入れ替わり作戦によって次々と事件が解決されるというシリーズ。 |
どっきりふたご名探偵2 はっとして霊感少女 | 笹川ひろし | 1988年。 | |
どっきりふたご名探偵3 白雪姫の毒リンゴ事件 | 笹川ひろし | 1988年。 | |
どっきりふたご名探偵4 悪魔のくれたワンピース | 笹川ひろし | 1988年。 | |
どっきりふたご名探偵5 ポテト姫は捕り物がお好き | 笹川ひろし | 1989年。 | |
どっきりふたご名探偵6 秘密の原宿アイドル通り | 笹川ひろし | 1989年。 | |
どっきりふたご名探偵7 魔女とケーキにご用心 | 笹川ひろし | 1990年。 | |
どっきりふたご名探偵8 事件のカギはドッキリアニメ | 笹川ひろし | 1990年。 | |
どっきりふたご名探偵9 とおりゃんせ!恋の占い館 | 笹川ひろし | 1990年。 | |
どっきりふたご名探偵10 主役は眠れる森の美女 | 笹川ひろし | 1991年。 | |
どっきりふたご名探偵11 アイドルは幽霊少女 | 笹川ひろし | 1991年。 | |
どっきりふたご名探偵12 名探偵はナゾナゾの王子 | 笹川ひろし | 1991年。 | |
どっきりふたご名探偵13 本番!ドッキリテレビ局 | 笹川ひろし | 1991年。 | |
どっきりふたご名探偵14 心霊写真でドッキリ気分 | 笹川ひろし | 1992年。 | |
どっきりふたご名探偵15 名探偵はドッキリ映画ロケ | 笹川ひろし | 1992年。 | |
どっきりふたご名探偵16 今夜も悪魔がショッピング | 笹川ひろし | 1992年。 | |
どっきりふたご名探偵17 宝石どろぼうと超能力犬ポチ | 笹川ひろし | 1993年。 | |
どっきりふたご名探偵18 幽体離脱でドッキリ旅行 | 笹川ひろし | 1993年。 | |
どっきりふたご名探偵19 ショックな夜の魔法塾 | 笹川ひろし | 1994年。 | |
どっきりふたご名探偵20 幽霊のポケベル・メッセージ | 笹川ひろし | 1994年。 | |
どっきりふたご名探偵 病院のお化けが、ポケベルならす | 笹川ひろし | 1994年。 | |
どっきりふたご名探偵 天使は幽霊屋敷が大きらい | 笹川ひろし | 1995年。 | |
どっきりふたご名探偵 最強ライバルは少年探偵 | 笹川ひろし | 1995年。 | |
初恋ツインズ☆教室ミステリー | 佐和みずえ | ポプラ社、1990年。(女女:沙美、千沙)沙美は両親の離婚によって別々に育てられた双子の姉千沙に突然出会う。そっくりなことを利用して学校で起きた謎を解く。(著者は双子) | |
初恋ツインズ☆ねらわれた白雪姫をすくえ | 佐和みずえ | ポプラ社、1991年。いつか一緒に暮らしたい。私もママと呼んでみたい。 | |
空になったかがみ | 住井すゑ | In:『わたしの童話』新潮文庫、1992年。(男男:右の国のアーボ、左の国のアーボ)兄弟喧嘩の結果割れてしまった鏡が空の起源という由来譚。 | |
☆ | ゴットマザーと子ども軍団 | 宗田 理 | 光文社文庫、1990年。改題:『復讐家族』(ハイパー戦士団シリーズ1、アスペクト、1997年。(女女:礼子、智子)葬儀屋を家族で経営する一家の大冒険。双子の姉妹がそのそっくりなことを利用して難事件に立ち向かう。 |
ゴットマザーと笑う死体 | 宗田 理 | 光文社文庫、1991年。改題:『探偵家族』(ハイパー戦士団シリーズ2、アスペクト、1997年。 | |
ゴットマザーの双子チーム | 宗田 理 | 光文社文庫、1992年。改題:『冒険家族』(同シリーズ3)1997年。 | |
ゴッドマザーと特別教室 | 宗田 理 | 光文社文庫、1994年。改題:『逆転家族』(同シリーズ4)1997年。 | |
新・ぼくらの円卓の戦士 | 宗田 理 | 角川文庫、2000年。(男男:松岡健、土屋康)抑圧的な教育に立ち向かう自由な子どもたち。喧嘩の強い双子も仲間。 | |
ねずみの国のシャーロックホームズ1 ベイジルとふたご誘拐事件 | E.タイナス | あかね書房、1979年。(ねずみ:アンジェラ、アガサ)ねずみの国のシャーロックホームズの大活躍。 | |
ゆきだるまのるんとぷん | たかどのほうこ | クロスロード、1990年。(ゆきだるま:るん、ぷん)双子の雪だるまの楽しい生活。雪だるまの『こたつ』って冷房用でひやしてあるんだ!。かぶる帽子の色で、毎日、るんとぷんは入れ替わる。 | |
ふたりはふたご | 田島征彦 田島征三 | くもん出版、1996年。(男男:ゆきちゃん、せいちゃん)田島兄弟の自伝的絵本。 | |
ふたごのころちゃん | 壷井栄 | In:『定本壷井栄児童文学全集4』講談社、1980年。(男男:たろう、じろう)みこちゃんに双子の弟が生まれました。いたずらの双子は迷子になったり、お隣の花畑を荒らしたり、大変です。双子を育てる家庭の苦労と近所の人との交流を優しい目で描く。 | |
風にのってきたメアリー・ポピンズ | トラヴァース | 岩波少年文庫、1954年。(男男:ジェイン・マイケル)メアリーのやってきたバンクスさんの家には双子の兄弟がいました。 | |
☆ | ぐりとぐら | 中川李枝子 | 福音館書店、1963年。(のねずみ、男男:ぐり、ぐら)ぐりとぐらも双子でした!しかも、男の子の双子です。みんな大好き!ぐりとぐら! |
☆ | ぐりとぐらのおきゃくさま | 中川李枝子 | 1966年。 |
☆ | ぐりとぐらのかいすいよく | 中川李枝子 | 福音館書店、1977年。 |
☆ | ぐりとぐらのえんそく | 中川李枝子 | 福音館書店、1983年。 |
ぐりとぐらとくるりくら | 中川李枝子 | 福音館書店、1992年。 | |
ぐりとぐらのいちねんかん | 中川李枝子 | 福音館書店、1997年。 | |
ぐりとぐらとスミレちゃん | 中川李枝子 | 福音館書店、2000年。 | |
ぐりとぐらのおおそうじ | 中川李枝子 | 福音館書店、2002年。 | |
ぐりとぐらのあいうえお | 中川李枝子 | 福音館書店、2002年。 | |
ぼくらのなまえはぐりとぐら―絵本「ぐりとぐら」のすべて | 中川李枝子 福音館書店母の友編集部 (編集) | 福音館書店、2001年。 | |
ぐりとぐらかるた | 中川李枝子 | 福音館書店、2001。 | |
わんわん村のおはなし | 中川李枝子 | 福音館書店、1986年。(犬:テック、タック)探偵の息子の双子の子犬。子犬をさらって泥棒団をつくろうとするおじさんに捕まってしまう。 | |
☆ | 三つ子のこぶた | 中川李枝子 | In:『おひさまはらっぱ』福音館書店、1977年。三人を区別する、たんぽぽ、ふわふわのくも、ふうせんのししゅう。 |
☆ | 三つ子のこぶた | 中川李枝子 | のら書店、1986年。(ぶた:まきお、はなこ、ぶんた)三つ子のぶたは保育園で元気に遊びます。三つ子の一人一人を大切にする視線が暖かい。 |
ほら穴のふたごの物語 | ルーシ・フィッチ・パーキンス | 学習研究社、1973年。(男男:ファイヤトップ、ファイヤフライ)原始時代、様々な冒険をしながら、たくましく生きていく双子の兄弟。 | |
☆ | 知られたらどうしよう | P.ハーミス | 文研出版、1989年。(女女:ミミ、リビー)てんかんであることを友だちたちに知られたらどうしようと悩む。ジェレミーを自然に受けとめる友だち役の双子の姉妹。 |
☆ | スイートヴァレーツイン1 ふたりにキッス | F.パスカル | Moe出版、1989年。(女女:リズ、ジェス)そっくりでしかもとびきり美人の姉妹がハイスクールを舞台に楽しい学園生活。二人は性格が全く別で、それぞれが段々と『自己』を獲得しつつある。ブライトンの『おちゃめなふたご』よりも現実の双子の心理に近い。 |
スイートヴァレーツイン2 バレエはお好き | F.パスカル | 1989年。 | |
スイートヴァレーツイン3 ハローウィンの贈り物 | F.パスカル | 1989年。 | |
スイートヴァレーツイン4 チアリーダー戦争 | F.パスカル | 1989年。 | |
スイートヴァレーツイン5 ジョニーはアイドル | F.パスカル | 1989年。 | |
スイートヴァレーツイン6 ふたごはみつご | F.パスカル | 1989年。 | |
スイートヴァレーツイン7 あなたにジェラシー | F.パスカル | 1989年。 | |
スイートヴァレーツイン8 涙のブルーリボン | F.パスカル | 1990年。 | |
スイートヴァレーツイン9 ソフィアに乾杯! | F.パスカル | 1990年。 | |
スイートヴァレーツイン10 パメラのしあわせ | F.パスカル | 1990年。 | |
スイートヴァレーツイン11 4月のラブレター | F.パスカル | 1990年。 | |
スイートヴァレーツイン12 秘密よ、ひみつ... | F.パスカル | 1990年。 | |
スイートヴァレーツイン13 バースデーに歌を | F.パスカル | 1990年。 | |
スイートヴァレーツイン14 ふたりはライバル | F.パスカル | 1990年。 | |
スイートヴァレーツイン15 ファーストデート | F.パスカル | 1990年。 | |
スイートヴァレーツイン16 グランプリはだれに | F.パスカル | 1990年。 | |
☆ | そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート1 | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、1994年。(女女女:亜衣、真衣、美衣)そっくりな三つ子と元大学教授の名探偵(?)の事件ノート。NHKテレビ『双子探偵』の原作。 |
亡霊は夜歩く 名探偵夢水清志郎事件ノート2 | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、1994年。 | |
消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート3 | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、1995年。 | |
魔女の隠れ里 名探偵夢水清志郎事件ノート4 | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、1996年。 | |
踊る夜光怪人 名探偵夢水清志郎事件ノート5 | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、1997年。 | |
からくり館のかぞえ唄 名探偵夢水清志郎事件ノート6 | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、1998年。 | |
ギヤマン壷の謎 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝1 大江戸篇上巻 | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、1999年。 | |
徳利長屋の怪 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝2 大江戸篇下巻 | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、1999年。 | |
いつも心に好奇心(ミステリー) 名探偵夢水清志郎vsパソコン通信探偵団 | はやみねかおる 松原秀行 | 講談社青い鳥文庫、2000年。 | |
人形は笑わない | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、2001年。 | |
「ミステリーの館」へようこそ 名探偵夢水清志郎事件ノート | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、2002年。 | |
笛吹き男とサクセス塾の秘密 | はやみねかおる | 講談社青い鳥文庫、2004年。成績アップ間違いなしの学習塾の経営方針をめぐる謎の数々。 | |
☆ | シナの五にんきょうだい | クレール・H・ビショップ | 瑞雲社、1995年。男の五つ子。死刑になりそうな兄弟をそれぞれ特徴的な能力をもつそっくりな五つ子が次々に入れ替わって助ける物語。 |
ふたりの兄 | エリナー・ファージョン | In:『ファージョン作品集1 年とったばあやのお話かご』岩波書店、1970年。(男男:ダモン、キュモン)妹のタリアを取り合って仲違いする双子の兄弟を、ヘルメスがタリアを誘拐することで再び仲直りさせる。 | |
せいぎのみかた五つ子ちゃんと五つ子星のおうじさま | 藤 真知子 | ポプラ社、1992年。(全部女:ラミ、リミ、ルミ、レミ、ロミ)一卵性らしくそっくりな五つ子。正義の味方のスーパーヒロインに変身! | |
せいぎのみかた五つ子ちゃんとカレーのかいぞく | 藤 真知子 | ポプラ社、1993年。 | |
☆ | おちゃめなふたご | ブライトン | ポプラ社、1982年。(女女:パット、イザベル)双子学園ものの草分け。 |
おちゃめなふたごの秘密 | ブライトン | ポプラ社、1983年。 | |
おちゃめなふたごの探偵ノート | ブライトン | ポプラ社、1984年。 | |
おちゃめなふたごの新学期 | ブライトン | ポプラ社、1985年。 | |
おちゃめなふたごのすてきな休暇 | ブライトン | ポプラ社、1985年。 | |
おちゃめなふたごのさいごの秘密 | ブライトン | ポプラ社、1986年。 | |
おちゃめなふたごの同級生 クレア学院物語 | ブライトン | (テレビドラマシリーズ8)ポプラ社、1991年。おちゃめシリーズのテレビ版本。 | |
ババールのこどもたち | J.ブリュノフ | 評論社、1978年。(象:男女男:ポーム、フローラ、アレクサンドル)象の王様ババールに三つ子が生まれました。子育ては大変ですが、喜びもひとしおです。 | |
☆ | ボブシーきょうだい探偵団1 青いプードル事件 | ローラ・リー・ホープ | ☆:『』佑学社、1983年。(女男、女男:フロシー、フレディー;ナン、バート)ボブシー家の12歳と6歳の二組の男女の双子が次々と事件を解決していく、痛快な探偵物語。子供の自主性を重んじる良書。ローラ・リー・ホープ:『ボブシーきょうだい探偵団2 海賊どうくつ事件』1983年。 |
ボブシーきょうだい探偵団3 サンドバギー事件 | ローラ・リー・ホープ | :『』1983年。 | |
ボブシーきょうだい探偵団4 きえた子馬事件 | ローラ・リー・ホープ | ローラ・リー・ホープ:『』1983年。 | |
ボブシーきょうだい探偵団5 バラ祭り事件 | ローラ・リー・ホープ | ローラ・リー・ホープ:『』1983年。 | |
ボブシーきょうだい探偵団6 キャンプファイヤー事件 | ローラ・リー・ホープ | ローラ・リー・ホープ:『』1983年。 | |
フクロウ探偵30番めの事件 | ジェームズ・マーシャル | 童話館書店、1995年。(リス)いたずらものの兄弟リス。事件には全く関係のない副次的登場人物。 | |
☆ | ふたごのはなし | 松岡花子 | In:『キリスト教児童文学全集8』教文館、1983年。(女女:ちえ子、みえ子)入れ替わって人を困らせたり、病気の時は病気ではない方が薬を飲んだり、逆に悪くない方が叱られたり、双子なら誰でも体験するような楽しい経験を物語にしている。 |
きんちゃんとぎんちゃん くじらのボーのはなし | 松本礼児 | 扶桑社、1992年。(女女:きんちゃん、ぎんちゃん)きんさん・ぎんさんが語る物語という設定。きんちゃんぎんちゃんの後ろに掛けてある「瓜ふたつ」の絵がすごい。 | |
☆ | 第三の恐怖 | J.マッカレー 江戸川乱歩編訳 | ポプラ社、1965年。(男男:ピーター、ポール)親代わりのおじさんの復讐に、『暗黒の都市』の三人の実力者を破滅に追い込む、双子の大活躍。 |
☆ | ふたごとがみがみやの魔女 | ルース・マニング=サンダース 西本鶏介訳 | In:『魔女の本』(世界の民話館4)TBSブリタニカ、1980年。(男女)『三枚のお札』に似た話で、こわい魔女の手から『櫛』と『ハンカチ』の力で逃げ出す双子の物語。 |
みつごのキョンシーわん・たん・めん | みどりふみたけ | ポプラ社、1988年。(キョンシー:わん、たん、めん)みつごのキョンシーのたのしい活躍。クイズや迷路も織り込んである。 | |
みつごのキョンシーわん・たん・めん おばけかいすいよく | みどりふみたけ | ポプラ社、1989年。(キョンシー:わん、たん、めん) | |
みつごのキョンシーわん・たん・めん ソフトクリームがやってきた | みどりふみたけ | 1989年。 | |
みつごのキョンシーわん・たん・めん たんじょうびはわん・たん・めん | みどりふみたけ | 1989年。 | |
みつごのキョンシーわん・たん・めん わんたんめんの宅配便 | みどりふみたけ | ポプラ社、1990年。 | |
みつごのキョンシーわん・たん・めん わんたんめんもういっぱい | みどりふみたけ | 1990年。 | |
シェーラひめのぼうけん 最後の戦い | 村山早紀 | 童心社フォア文庫、2002年。 | |
新シェーラひめのぼうけん ふたりの王女 | 村山早紀 | 童心社フォア文庫、2003年。(女女:ルビー姫、サファイア姫)シェーラ姫の双子の娘の冒険シリーズ。 | |
新シェーラひめのぼうけん ふたりの王女 | 村山早紀 | 童心社フォア文庫、2003年。 | |
新シェーラひめのぼうけん 旅立ちの歌 | 村山早紀 | 童心社フォア文庫、2003年。 | |
新シェーラひめのぼうけん ペガサスの騎士 | 村山早紀 | 童心社フォア文庫、2004年。 | |
新シェーラひめのぼうけん 炎の少女 | 村山早紀 | 童心社フォア文庫、2004年。 | |
新シェーラひめのぼうけん 妖精の庭 | 村山早紀 | 童心社フォア文庫、2005年。 | |
新シェーラひめのぼうけん 風の恋歌 | 村山早紀 | 童心社フォア文庫、2005年。 | |
新シェーラひめのぼうけん 点のオルゴール | 村山早紀 | 童心社フォア文庫、2006年。 | |
☆ | ねずみのいもほり | 山下明生 | ひさかたチャイルド、1984年。(ねずみの7つ子)絵は『14ひき』シリーズの岩村和朗。ねずみの7つ子、みんなで芋掘りだ。 |
みつごのまじょ チュラとミュラ | 山本和子 | 教育画劇、1994年。(女女:チュラ、ミュラ) | |
☆ | オオバンクラブの無法者 | A. ランサム | (アーサー・ランサム全集第5巻)岩波書店、1967年、1990年。(女女:ポート=ネル、スターボード=ベス)イギリスの水郷地帯を舞台に、少年少女たちの純粋なヨット生活を描く。主人公の仲間に双子の姉妹が登場。息のあったセイル裁きを見せる。 |
☆ | いろいろ1ねん | レオ・レオーニ 谷川俊太郎訳 | あすなろ書房、2000年。(ねずみ:ウィリー、ウィニー)ネズミの双子と木の交流を描くエコロジー絵本。 |
☆ | マルコとミルコの悪魔なんかこわくない! | G.ロダーリ 関口英子訳 | くもん出版、2006年。(男男:マルコ、ミルコ)白と黒の色違いのカナズチをもっていたずら盛りの兄弟。いたずら好きの子どもをそのまま受け入れるような巨匠ロダーリの物語集。 |
ハリー・ポッターと賢者の石 | ローリング | 静山社、1999年。 |