多胎支援ガイドライン
日本多胎支援協会が2011年独立行政法人福祉医療機構(WAM)助成によって作成した、支援者向けのガイドラインです。印刷してお使いください。『多胎支援ガイドライン』は、「国際多胎組織協議会」が2010 年に作成した「多胎児の権利の宣言とニーズの声明」をベースとしながら、日本多胎支援協会が日本の現状を踏まえて作成したものです。地域で多胎児を安心して産み育てられる環境づくりを推進する際の道しるべ、様々な立場の方が多胎支援活動を行う際の目安、そして多胎児とその家族が正しい知識と情報と支援を得る助けとなるものです。