データ・論文・冊子

データ・報告

都道府県別複産分娩率(2022.09)

厚生労働省人口動態・保健社会統計室による統計資料を基に、複産分娩率をグラフ化したものです(1995年~2021年(確定数)まで)。複産分娩数は、単産以外の全ての多胎分娩の合計です(1分娩で二人以上の児が出生する)。

各ページのJpMBAのロゴを含めて頂ける限り、自由にご利用ください。

戦前の都道府県別複産分娩率(2021.09)

1923年から1940年までの旧・内閣統計局による人口動態統計を基に、複産分娩率をグラフ化したものです(1923年~1940年まで)。複産分娩数は、単産以外の全ての多胎分娩の合計です(1分娩で二人以上の児が出生する)。

各ページのJpMBAのロゴを含めて頂ける限り、自由にご利用ください。

多胎児家庭の育児支援に役立つ図と表(2018.12)

大木秀一教授(石川県立看護大学健康科学講座)と彦聖美教授(金城大学)が作成した育児支援に関する図と表のハンドアウトです。印刷のみの使用でご活用ください。(2017年(H29年作成版))

多胎児家庭の育児に関するアンケート調査(2013.2)

大木秀一教授(石川県立看護大学健康科学講座)が多胎児家庭の育児について全国調査をした結果の報告書です。 印刷のみの使用でご活用ください。

COMBO「ふたご・多胎児の権利の宣言とニーズの声明」

国際双生児研究学会に主として多胎育児の組織メンバーとして加入している組織の代表者で構成されている、Council of Multiple Births Organizations(通称COMBOコンボ)が作成したものです。

ぎふ多胎家庭白書 1

NPO法人ぎふ多胎ネットがアンケート調査により多胎家庭148人の方々の声を集めたものです。 特にふたごパパ58人もの声を集めた大変貴重な白書になっています。 アンケートは妊娠期・周産期・育児期に区分し、それぞれの時期で多胎家庭に何が起こっているのか「大変さの中身」が明らかになっています。

「多胎育児支援全国普及事業」報告書(多胎育児サポートネットワーク,2009.3)及び「多胎育児支援地域ネットワーク構築事業」報告書(多胎育児サポートネットワーク,2008.3)

多胎育児サポートネットワークが、平成18年度~21年度の4年間で独立行政法人福祉医療機構(WAM)助成事業として行った事業の報告書です。「地域子育て支援拠点事業とのコラボレーションの検討」など、多くの報告が掲載されています。WAMの助成事業電子図書館システム「e-ライブラリー」でご覧になれます。

論文

大木秀一・彦聖美(2019)「多胎サークルの実態に関する全国調査-主催者による特徴の違いと保健行政機関からの支援に関して-」,石川看護雑誌16,pp.1-12,石川県立看護大学

キーワード:多胎サークル,多胎育児支援,悉皆調査,郵送法質問紙調査,協働

大木秀一・彦聖美(2017)「日本における多胎育児支援の歴史的変遷と今日的課題」,石川看護雑誌14,pp.1-12,石川県立看護大学

キーワード:多胎 育児社 会的支援 文献レビュー 歴史的変遷

大木秀一・彦聖美(2016)「多胎家庭を対象とした育児支援と研究の両立」,石川看護雑誌13,pp.11-20,石川県立看護大学

キーワード:多胎研究 多胎育児支援 ツインレジストリー 集団アプローチ 支援と研究の両立モデル

大木秀一・彦聖美(2015)「ユニバーサルデザインと公衆衛生学的アプローチの類似性」,石川看護雑誌12,pp.1-12,石川県立看護大学

キーワード:ユニバーサルデザイン バリアフリー 公衆衛生学 集団アプローチ 当事者支援

彦聖美・大木秀一(2012)「セルフヘルプ・クリアリングハウスの歴史と機能及びその果たす役割と今後の発展に向けた課題」,石川看護雑誌9,pp.9-119,石川県立看護大学

キーワード:セルフヘルプ・クリアリングハウス(SHC) セルフヘルプグループ(SHG)

「コミュニティにおけるセルフヘルプグループを基盤としたネットワークシステム研究の今日的課題と展望」(石川看護雑誌Vo.7,2010)

キーワード:セルフヘルプグループ サポートネットワークシステム 内発的発展論 エンパワーメント ケア科学

「多胎育児支援の現状と乳幼児健診」(小児科臨床Vol.62, No.12 .2009)

キーワード:多胎育児支援 小児虐待 意識調査 地域多胎ネット 集団アプローチ

「乳幼児健診に対する多胎児の母親の意識調査」(北陸公衆衛生学雑誌 第36巻第1号、2009年)

キーワード:多胎育児 乳幼児健診 地域多胎ネット

冊子

「ふたごを迎えるご家族のみなさんへ」

兵庫県宝塚市の多胎育児支援グループcherry peer(チェリーピア)が生命保険協会2014年度助成により、双子ママを家族がどうサポートしたらよいか等のアドバイスを体験談をもとに作成されました。

「手をつなごう、多胎ファミリー」(2014.7)

NPO法人いしかわ多胎ネットが独立行政法人福祉医療機構(WAM) 2009年度助成によって作成した、多胎ファミリーへの情報提供の冊子です。 印刷してご使用ください。

PDF「多胎児家庭支援のためのポイント」(2014.2) 

2013年6月にひょうご多胎ネットが開催した「多胎支援研修会」での、大木秀一教授(石川県立看護大学)の講演記録です。 「多胎児家庭の育児に関するアンケート調査(2013.2)」の結果を中心とする内容です。

「ふたごナビ」(2013.3)

服部律子教授(岐阜県立看護大学育成期領域)が、国立病院機構長良医療センターの協力を得て、ぎふ多胎ネットと共同で作成した、多胎の妊娠・出産・育児をサポートするための冊子です。多胎のプレパパママ教室のテキストとしてもご活用いただけます。

「多胎児家庭のためのハートフルブック」(2013.3)

NPO法人ぎふ多胎ネットが2011・2012年度に岐阜県より委託を受けて行った「岐阜県公共の場づくりのためのモデル事業-ふたごちゃん・みつごちゃん育児応援事業」の報告書であり、ぎふ多胎ネットの活動パンフレットです。

「多胎育児支援ハンドブック ―多胎の妊娠・出産・育児―」

日本多胎支援協会の前身である多胎育児サポートネットワークが独立行政法人福祉医療機構(WAM) 助成にて作成した、多胎育児支援の概要を示す冊子です。 医療・行政専門職の多胎育児支援を学ぶテキストとして最適です。