国の「産前・産後サポート事業」に多胎妊産婦への支援のためのメニューとして、①多胎ピアサポート事業、②多胎妊産婦サポーター等事業が創設されてから、3年目となりました。
さまざまに充実してきた先進事例がある一方で、まだ取り組みが広がらない自治体も多く、多胎妊産婦や多胎家庭からは、本事業の広がりが求められています。
日本多胎支援協会は9月に第3回WEB講座「多胎妊産婦の拡充に向けて」を開催します。内容は厚生労働省こども家庭局母子保健課の母子保健指導専門官による行政説明をはじめ、先進事例として広島県東広島市、神戸市、佐賀県の担当者がそれぞれ取り組みを紹介します。各自治体の事例を参考にして、自治体や団体での多胎家庭支援の推進にお役立てください。
▽参加費無料
▽WEB登録申込締切 8月30日
https://forms.gle/8M3Pv9GSmgz4ynnw7
▽YouTube配信 9月1日~9月16日
※申込みをされた方に、WEBアドレスと資料をメールにてお送りします。
【HP用写真】WEB講座案内