広島の多胎サークル「ピーナッツフレンド」さんがキリン福祉財団の助成を取られ、多胎ファミリー教室運営講座の講師としてJAMBAから服部理事(岐阜県立看護大学教授)と糸井川理事を呼んでくださいました。
そこで、5月26日金曜日に広島で多胎ファミリー教室運営講座をしてきました。
服部教授が「多胎の妊娠・出産と新生児の状態」「多胎ファミリー教室の必要性」「多胎ファミリー教室の内容の紹介」の講義をし
糸井川理事が「ファミリー教室を企画しよう」というワークをしました。
この日、ピーナッツフレンドのメンバーだけでなく、助産師さん保健師さん行政の方、広島市の子育て財団の方など、今後の広島での多胎支援を支えるメンバーが集まっていました。そのため、積極的な話し合いが進み、来年度からの実施の具体的な計画に向けて大きな一歩が踏み出せたようです。
ピーナッツフレンドさん自身も0歳から中学生双子ママまで幅広い年齢層のメンバーが参加していて今後の展開が期待されます。
今年度は11月12日に実際の妊婦さん家族に向けての多胎ファミリー教室を施行実施。それに向けてスタッフの方々がチラシを作ったり準備に余念がありません!
カープより熱く燃えているスタッフ、今後も広島から目が離せません!