過去の事業紹介

日本多胎支援協会(JAMBA)では、28年度においては公益財団法人キリン福祉財団の助成により、以下の4つの事業を推進していきます。
ご関心がある方は、どうぞお問い合わせください。

1.「多胎家庭を地域でサポート!~子育て支援者研修会」

子育て支援者を対象とした多胎家庭支援研修プログラム

子育て支援拠点等の支援者対象の研修会を、みなさんの地域で開催します。
平成27年度の子育て支援新システムの導入により、子育て支援拠点は包括的な地域の子育て支援拠点として期待されています。
拠点の利用者だけでなく、地域の子育て全体へのアプローチを求められています。

地域の多胎児家庭への支援を考える機会になるよう、研修会を開催しませんか。
2時間半のごく初歩的な研修会で、多胎児家庭(ツインズ・ファミリー)への理解を拡げていただければと思います。
詳しくはこちらをご覧ください。

2.「妊娠期の多胎ファミリー教室」の開催のための検討

妊娠中からの支援を視野に

多胎育児は妊娠中からの支援が大切です。すでに多胎の妊娠出産育児を経験している仲間(ピア)と行政、医療が連携した「妊娠期の多胎ファミリー教室」の開催が、全国に展開することが望まれます。
今年度は「妊娠期の多胎ファミリー教室」の開催を試行し、その運営ができるようなパッケージを検討します。

詳しくは、こちらをご覧ください。

3.「ピアサポート」の向上支援事業

地域のニーズに合わせる

地域のニーズを調査&把握し、それに合わせ当事者を主対象とした「ピアサポーター養成講座」や「交流会」を行います。

活動の様子は、こちらをご覧ください

4.地域支援事業

多胎児家庭への支援の理解を拡げ、支援の充実を目指して、1年に1回の「全国フォーラム」を各地で開催します。

詳しくは、こちらをご覧ください。

前年度までの全国フォーラム・そのほか地域での研修会の様子はこちらから