2016年多胎児用母子健康手帳作成に向けて (pdf)
2015年の全国多胎サークル調査報告書(pdf)
例えば、10人の単胎児と10人のふたごがいたとします(母親はそれぞれ10人と5人になります)。ある健康課題(例えば疾患や障がい)の発生頻度がいずれにおいても10人中2人だったとした場合、「児(子ども)当たり」の頻度は単胎…
産科医療機関で告げられる双生児の卵性は必ずしも正しいとは限らない 双生児の卵性が誤って告げられていることは予想以上に多いのですが、国内ではこの問題についてはほとんど注意が払われていませんでした。今回、育児支援活動の一環と…
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The 3rd World Congress on Twin Pregnancy & The 15th Congress of the International Society of Twin Studies …
多胎家庭を対象とした育児支援と研究の両立 地域参加型実践研究の考え方を用いて、多胎家庭に対する育児支援と研究(多胎の研究・多胎による研究・多胎のための研究)を両立させるモデルを提案した。このモデルの考え方は調査参加者と研…
ユニバーサルデザインと公衆衛生学的アプローチの類似性 ユニバーサルデザインの考え方は,ものづくりを考える工学系から発生したが、保健医療分野での地域参加型実践研究や当事者支援活動においても,ハード(物理的側面)とソフト(人…
石川看護雑誌,セルフヘルプ・クリアリングハウスの歴史と機能及びその果たす役割と今後の発展に向けた課題 セルフヘルプクリアリングハウスの機能は,多胎サークルなどセルフヘルプグループの情報を収集し,その活動や立ち上げを支援し…