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一般社団法人日本多胎支援協会は１０月、「第１２回全国フォーラム 地域での多胎家庭支援
事業を拡充しよう〜明日から始める多胎支援〜」を開催します。
コロナ禍で、多胎家庭の孤立はますます深刻になっています。国の「多胎妊産婦支援事業」
が始まって３年目となりましたが、各地からは「事業をどう展開していくのかが分からない」という
声も聞かれます。
自治体やサークルの様々な立場の多胎支援の実践から、自分の地域でも始められる支援に
ついて考えてみませんか。
今回は、大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター、大阪大学大学院医学
系研究科保健学専攻との共催で、大阪府吹田市の大阪大学吹田キャンパスで開催します。
内容は、厚生労働省虐待防止対策推進室の担当者による行政説明のほか、大阪府内の行政
やサークルの実践報告３例と、「実践例から学ぶ地域での多胎支援」についての講演です。
オンライン参加も可能です。みなさまのご参加をお待ちしております。
▽ 開催日：２０２２年１０月１６日(日)午前１０時～午後０時半（受付は９時半〜）
▽ 参加方法：会場またはオンライン、事前申込制、 参加費無料
▽ 申込フォーム： https://forms.gle/mfwedNY3XzJ7GvQB8
WEB登録申込締切 １０月７日
※申込みをされた方に、詳細をお知らせします。
詳しい内容はこちらのｐｄｆファイルをご覧ください→ＨＰ用写真／全国フォーラム案内