2024/07/0211月17日、全国フォーラムを栃木県で開催します

 日本多胎支援協会は11月17日(日)、本年度の全国フォーラムを栃木県下野市の自治医科大で開催します。以前に開催日を「10月20日」とお知らせしましたが、変更になりましたので、ご注意下さい。

 テーマは「つなげよう!ひろげよう!ふたご育児支援の輪」で、 当日は、当協会の太田ひろみ理事が「多胎支援の必要性とピアサポートの効果」と題して基調講演するほか、とちぎ多胎ネットやこども家庭庁、栃木市の担当者をパネリストにパネルディスカッションを行う予定です。

 全国フォーラムは14回目です。関東での開催は9年ぶりで、開催地の「NPO法人とちぎ多胎ネット」が運営を担ってくれます。とちぎ多胎ネットは2023年9月に法人化したばかりですが、2014年から多胎サークル「さくらんぼ会」として活動してきました。その中で多胎家庭に必要な支援とは何かを考え、他県ではどうしているのか、相談できる場所はないか、と探しているときに日本多胎支援協会と接点ができました。そこから全国フォーラム開催につながりました。

 参加費は無料です。会場参加のみで、オンライン配信は予定していません。申し込みはチラシのQRコードからお願いします。多くのご参加をお待ちしております。
記事(1)栃木2024年11月全国フォーラム