『ペリネイタルケア』(メディカ出版)1月号の【特集】「今どきのマタニティークラス実践例11 私の施設のここが自慢!」で、当協会の服部律子理事(岐阜県立看護大学/ぎふ多胎ネット)の『実践例(4)双子のプレママパパ教室』が掲載されています。
昨年、当協会の事業として宮城県仙台市と大阪府高槻市で「妊娠期からの多胎ファミリー教室」が開かれ、とても好評でした。
多胎ファミリー教室は、ぎふ多胎ネットのプレパパママ教室をモデルとした、多胎妊娠中のご家族を対象とする支援プログラムです。
厚労省の「子育て世代包括支援センター」の構想にもあるように、これからの子育て支援は当事者と専門職の連携による、妊娠期からの切れ目のない支援が必要です。
ぎふモデルは以前から、そのような支援のあり方を模索して作り上げられてきたもので、当協会でも同様の支援の普及を目指しています。
専門職向けの雑誌ですが、お母さまやご家族の方、支援者の方にも読んでいただける内容です。
服部理事から提供された「別刷り」をお送りしますので、ご希望の方は当協会までご連絡ください。(先着順。無くなり次第終了。)
「多胎ファミリー教室」開催についてのお問い合わせやご相談もお受けしています。
『ペリネイタルケア』1月号の詳細はこちらをご覧ください。
→ https://www.medica.co.jp/catalog/m/6379